リニューアル、時代から時代への橋渡し
アサヒボンド工業はコンクリート構造物等の、多様な補修・改修材のメーカーであるとともに、
全国に施工体制を組織し、事業活動を展開しています。
取り組みへの柱は調査・診断体制の確立、用途別の材料・施工法の開発と確立、
施工体制の全国展開と組織の拡充…。これからは、この三つの柱に人と暮らしの快適さを加え
住みやすい環境づくりに取り組んでまいります。
アサヒボンドの事業領域
劣化した防水層や塗床材は、改修する必要があります。改修時の防水材、塗床材の密着安定性を得るための下地調整材です。
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加硫ゴムシートの部分的な剥がれの補修や既存加硫ゴムシートの上にウレタン防水を塗り重ねて補修する工法です。
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鉄が酸化すると錆が発生します。錆が発生すると強度の低下を招き、構造上の危険が生じます。鋼構造物を長期に渡り錆から守る材料です。
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鉄筋の発錆や躯体の挙動によるコンクリート・モルタル破壊等、脆弱部・欠落部を補修する工法です。
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モルタル・タイル張り仕上げの浮きにエポキシ樹脂を充填して、補修箇所の剥離・はく落を防止する補修方法です。
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ひび割れが発生すると雨水が浸入し、鉄筋が錆びて膨張するなど構造上の欠陥が発生します。ひび割れを補修して、構造上の欠陥を防ぐ補修方法です。
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タイル張り仕上げの下地浮きに対して、既存タイルを部分的に撤去して張替え、タイルの落下を防止する工法です。
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コンクリート部材の外側に鋼板・帯綱・鉄筋等をエポキシ樹脂で接着し、耐震性の向上や耐荷力の増加を目的として行う補強工法です。
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連続繊維シートを接着剤で構造物に張付け、施工性に優れたコンクリート構造物の耐震補強・構造補強工法です。
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建築構造物、木造構造物にアンカーボルトを埋め込みエポキシ樹脂で固定し、構造物との一体化を目的とした工法です。
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コンクリート構造物の腐食や劣化に対し、防食と機能回復を目的とした無溶剤型エポキシ樹脂ライニング工法です。
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アサヒボンドの特長
半世紀以上の製品製造実績
当社は昭和40年3月の創業から一貫して土木・建築コンクリート構造物等の補修・改修材料を製造販売しております。昭和42年7月の広島原爆ドーム保存工事に当社製品が採用されたのを初めとし、さまざまな保存工事及び補修改修工事に当社製品が採用されてきました。これからも長年の経験を生かし、当社独自の技術力でみなさまの暮らしに貢献していきます。
大手にはない小回りの利いたサービス
当社は、小さな企業ですが、お客様一人ひとりのお悩みを解決し、頼みやすく親しみやすいをモットーに小回りの利いた良質なサービスを提供し続けてまいります。
アサヒボンド工業会による施工・販売体制
アサヒボンド工業会は昭和58年3月に設立され、全国より参画した優れた土木建築補修施工業者の任意団体です。外壁補修工事、防水工事業、耐震補強工事業、塗装工事業、総合リフォーム工事業等を行う施工業者から成り立っています。新材料・新工法の開発・普及を行っており、現場に求められている材料の製品化や施工技術の向上を目的としています。また、材料販売会社も参画してもらい製造・販売・施工のいずれの分野でも十分対応できる体制を整えています。