PDピンニングエポキシ樹脂注入工法

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PDピンニングエポキシ樹脂注入工法は、タイル張り仕上げまたはモルタル塗り仕上げの浮き部分をステンレス製特殊コンクリートビス「PDピン」の機械的固定力とエポキシ樹脂の接着力で固定する注入補修工法です。アンカーピンの浮き上がりがなくエポキシ樹脂の漏出を抑止するので、安定した工程と品質が確保できます。

特長

注入材漏出の抑止

特殊加工形状の頭で内圧による注入材漏出を抑止します

機械固定で浮き上がりなし

独自開発のステンレス製コンクリートビスを機械的に固定するので、内圧による浮き上がりがありません

外壁表面の汚染を抑止

注入材漏出を抑止するので、外壁を汚染せず黄変しません

施工後の手間を軽減

汚染の清掃やピンの後処理がないので施工後の手間が大幅に軽減され、工事の効率化と経費の節減につながります。

特許取得

特許を取得している工法です

アンダーフィックス

             ※断面図               ※拡大図

用途

  1. 50二丁・モザイクタイル等直張りタイルの注入補修
  2. 下地調整モルタル有のタイル、モルタル塗り仕上げの注入補修
アサヒボンド551
アサヒボンド551

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