プレスダウングラウト工法

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プレスダウングラウト工法は、注入が困難な50二丁タイル直張り仕上げの浮き補修に最適な工法です。アルミ製フレームで押え込むことにより意匠を損ねず確実・安心な注入が実現できます。

特長

注入材を浮き部にまんべんなく拡げることができる

PDフレームで注入圧によるはらみを押さえて、注入材を広面積に拡げることができます

タイルを張り替えないので意匠が変わらない

タイルを張り替えて意匠を損なうと資産価値の下落を招く恐れがあります。プレスダウングラウト工法ならタイルはそのままで補修が可能なので、意匠を損なうことはありません。

部分補修が可能で効率的

タイルの浮きに合わせPDフレームを取り付けて注入できるので、全面対応の補修工法と比べて大幅に後期の短縮ができます。

産業廃棄物がほとんどでない

タイルを剥がさず施工しますので、産業廃棄物をほとんど出しません。

特許取得

特許を取得している工法です

用途

  1. 50二丁・モザイクタイル等直張りタイルの注入補修
  2. 意匠性を損ねたくない外壁の注入補修
アサヒボンド551
PDG工法.jpg

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